オーラルフレイルのチェックリストについて!予防法や対策についても解説!

こんにちは。なかどんです。

年齢を重ねてくると健康に気をつけるようになりますね。

私はもともと健康オタク傾向があり、早寝早起きはもちろんラジオ体操もしています。

健康に関する情報もチェックしていて最近、オーラルフレイルというを言葉を

知ったのですがご存知でしょうか。

オーラル=口の中(口腔)、フレイル=虚弱という意味です。

つまりオーラルフレイルとは「口の中の衰え」のこと、体の衰え(フレイル)

のひとつです。

口の中、歯や口の動きに注目した考え方で、最近オーラルフレイル(口腔機能低下)

が老化のサインとして注目されるようになってきました。

老化のサインと聞くと筋肉の衰え、特に足腰が弱くなると歩行が困難になり

寝たきりに繋がりやすいと思っていました。

確かに筋力低下も老化現象の一つですが、オーラルフレイル(口腔機能低下)

に気づき、初期段階で対策をうてば健康な状態で毎日を過ごせるでしょう。

最近、固いものが噛めなくなった、食べこぼすことがある、むせる、

滑舌が悪くなったなどの口周りのトラブルがあるならば

ご自分がオーラルフレイルになっていないかチェックリストを

診ていきましょう。




オーラルフレイルのチェックリスト

厚生労働省作成のオーラルフレイルのチェックリストです。

 

①6ヶ月間で2~3kgの体重減少がありましたか?

②BMIが18.5未満ですか?

 BMI計算方法(体重kg÷{身長m☓身長m})

 例)体重60kg、身長155cmの人 60÷{1.55☓1.55}=25

 

③半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか?

④お茶や汁物などでむせることがありますか?

⑤口の渇きがきになりますか?

 

上記の①②の質問で該当するものが2つある、③~⑤の質問で該当するものが

2つ以上あるとオーラルフレイル(口腔機能低下)の疑いがあり市町村が提供する

介護予防事業を利用できる可能性があるそうです。

お住まいの市町村、地域包括支援センターに早めに相談してみてはいかがでしょうか。

フレイルとは健康と要介護の中間の状態です。

オーラルフレイルはフレイルの前の段階、筋力や機能、活力が低下する前触れの

サインといえます。

前触れですから早めに気づき予防や対策をとることが可能です。

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予防法は?

オーラルフレイル(口の中の衰え)は歯がなくなったり加齢による筋力低下

がおもな要因として引き起こされます。

予防法として自分の歯をできるだけ残すために虫歯や歯周病から歯を守ることは

重要なことです。

毎日の歯みがきに歯間ブラシや液体ハミガキなどを取り入れて口の中を

清潔に保ちオーラルフレイルを予防しましょう。

歯垢の除去は自分ではできません。

定期的に歯医者に通い歯垢除去と検診を受けるようにしましょう。

オーラルフレイルは日常の小さな変化です。

ゆるやかな変化なため意識していないと気づきにくいともいえます。

小さな変化に気づくためには短期間の比較ではなく半年から1年の

中期間で体の変化を比較することです。

1年前より食べる量が減って痩せた、噛みにくいものが増えた、

外出するのが億劫になったなど自分の生活を振り返り客観的に

みることで変化に気づきやすくなります。

 

オーラルフレイル予防法の観点から高齢者の痩せすぎ体型(脂肪が少ない)は

もし食事量が減った場合に脂肪の代わりに筋肉からエネルギーが消費され

筋力低下につながってしまいます。

太り過ぎは良くありませんが多少は脂肪がある体型の方がよいといえます。

 

高齢になると億劫になり食事を簡単に済ませがちです。

簡単な食事は栄養が偏りがちになりやすいので意識的に筋肉の元となる

たんぱく質やたんぱく質の吸収を促すビタミン類をとりましょう。

 

予防法といっても日常生活で気をつければ難しくはない内容です。

加齢とともに家で過ごすことが多くなる傾向が一般的ですが

筋力低下を防ぐために散歩をしたり、屋内でもなるべく歩くなど

体を動かすように意識して健康的な心身を作りましょう。

 

対策について解説!

厚生労働省作成のオーラルフレイルチェックリストに該当してしまったら

改善するよう対策をしましょう。

口腔機能(噛む、飲み込む、発声、笑う)を維持するには唇や舌、口周りの

筋肉がスムーズに働く必要があります。

オーラルフレイル対策のストレッチをいくつかご紹介します。

 

・口と舌のストレッチ

口をアの発音のように大きくゆっくり開け、次にしっかり口を閉じ口の両端
に力を入れながら、舌を上あごに押し付けるようにして奥歯を噛みしめます。

 

・嚥下力(えんげりょく:飲み込む力)ストレッチ

口を思いっきり開いて10秒間キープするだけです。

 

・舌のストレッチ

口を大きく開け舌をベーと出します。そのまま舌先で上唇を触り、

次に左右の口角を舌先で触ります。

 

他にも日常生活で出来る対策として本を音読する、カラオケで本気で歌うなど

簡単にできることばかりなので試してみてください。

 

まとめ

オーラルフレイルは加齢にともなう体の衰え(フレイル)の

ごく初期段階の状態といえると思います。

食べること、話すことは人生を健やかに過ごすために大切です。

口腔機能を維持することに関心を持ち、予防や対策を始めてはいかがでしょうか。

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