大沢真知子(日本女子大学教授)のプロフィール!経歴は?講演会や本もリサーチ!

こんにちは。なかどんです。

共働き夫婦が増えてきている一方でまだ日本では子育てや介護などは

女性の役割とされています。

女性が仕事と家事を両立させるためには家庭での男性の家事や育児、介護などの

分担が必要不可欠ではないでしょうか。

1986年に男女雇用機会均等法が施行されてから30年以上経っているのに

男性は仕事、女性は家事という社会のままな気がします。

知人の話ですが小さな子どもがいると就活がなかなか難しい状況だそうです。

ところで「女性が活躍する社会を実現する研究」をご存知でしょうか。

今回は女性労働と女性のキャリア形成と家族の形成、家庭と仕事の両立について

研究されている大沢真知子さん(日本女子大学教授)をご紹介します。




大沢真知子(日本女子大学教授)のプロフィール!

大沢真知子(おおさわまちこ)さん(日本女子大学教授)は

1952年11月6日生まれで東京都出身です。

年齢は2018年現在で65歳です。

専門は労働経済学です。

大沢真知子さんは特に女性労働の研究をしています。

大沢真知子さんは1975年、成蹊大学文学部日本文学科を卒業しています。

伝統的な家庭に育った大沢真知子さんは高校生くらいから早く結婚して家庭を

築く事が理想だと思っていたそうです。

その考えが変わったのは19歳の時、ボーイフレンドにフラれて男性に頼らず

自分で生きていこうと目覚めたからだそうです。

当時ウーマンリブの風が日本でも吹いていたこともあり大沢真知子さんは

自分と社会の関係を見てみようと経済学の勉強を始めました。

大沢真知子さんは経済学の手ほどきを受けるつもりでアメリカに留学します。

するとアメリカの大学院が経済学の専門家養成所に変わっていて結果的に

経済と女性の関係が気になって研究者の道を歩み始めました。

1980年南イリノイ大学経済学部労働経済学専攻(博士課程)修了しました。

その後大沢真知子さんはアメリカの労働経済学の父であり女性労働研究の

パイオニアのジェイコブ・ミンサーさんに呼ばれてコロンビア大学で

研究活動を続け、1984年に経済学博士号を取得しています。

大沢真知子さんはジェイコブ・ミンサーさんに1960年代にアメリカの女性に起きた

変化を経済学の枠組みの中で分析する方法を教えてもらいます。

その方法を日本に当てはめて研究を始めたことが現在の大沢真知子さんに

つながっているんですね。

 

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経歴は?

大沢真知子さんの経済学博士号取得後の経歴をみていきましょう。

1984年シカゴ大学ヒューレット・フェロー。

1986年ミシガン大学ディアボーン校助教授。

1987年日本労働研究機構研究員。

1990年亜細亜大学助教授を経て1995年亜細亜大学教授。

1996年日本女子大学人間社会学部現代社会学科教授。

2013年4月に日本女子大学の「現代女性キャリア研究所」所長に就任しました。

他にも内閣府男女共同参画会議の専門調査会や厚生労働省のパートタイム

労働研究会などの委員も務めています。

 

講演会や本もリサーチ!

【講演会】

大沢真知子さんの講演会に興味を持った方も多いのではないでしょうか。

今現在、大沢真知子さんの講演会の情報は見つけられなかったのですが

大沢真知子さんが所長を務めている「現代女性キャリア研究所」主催で

2017年12月16日に日本女子大学目白キャンパス内でシンポジウム(討論会)

が開催されていました。

だれでも参加できたようなので今後、大沢真知子さんの講演会が

開催されるかもしれませんので日本女子大学のHPはチェックしておいた

ほうがいいかもしれませんね。

 

【本】

 

大沢真知子さんの本にも興味を持った方もいらっしゃるかもしれないので

新しい本から紹介しますね。

 

2015年 女性はなぜ活躍できないのか

2012年 妻が再就職するときーセカンド・チャンス社会へ

2010年 日本型ワーキングプアの本質ー多様性を包み込み活かす社会へ

2008年 ワークライフシナジーー生活と仕事の’’相互作用’’が変える企業社会

2006年 ワークライフバランス社会へー個人が主役の働き方

2006年 21世紀の女性と仕事(放送大学教材)

1998年 新しい家族のための経済学ー変わりゆく企業社会のなかの女性

1993年 経済変化と女子労働ー日米の比較研究

 

大沢真知子さんの本、全てではないかもしれませんが参考にしてみてください。

 

まとめ

大沢真知子さんは先進国の中でも日本は女性の社会進出が遅れている

と考えています。

政府が女性が輝く社会を推進しても、女性に働くよう求めるだけでは

女性の負担が増えるばかりです。

男性が家庭で家事や育児や介護などを分担し働く妻を支えることが

必要不可欠ではないでしょうか。

そのためには大沢真知子さんは長時間労働が評価される仕組みを改善し

男性の仕事の負担を減らすことも必要と考えています。

女性が活躍する社会で出生率が回復した国では仕事と家庭を両立させる環境

つまり夫婦の家庭内の負担の不平等の是正に成功しているそうです。

実現させるのは簡単ではないでしょうが、そんな理想的な社会になったら

少子化問題も改善されるのではないでしょうか。

 

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