七草粥の代用野菜を紹介!人気の作り方は?土鍋レシピも解説!

お正月を迎えるとスーパーに七草粥のセットが並びますね。

年中行事ですし、家族のために健康に良さそうな七草粥を作る方も

多いでしょう。

そして七草粥の材料の七草は、普段は使わない野菜なので

毎年、七草粥セットを買っている方も多いのではないでしょうか。

七草粥セットって、ほんのちょっとの量なのに300円くらいしますよね。

そして、あまり美味しいものでもないですよね。

食べ慣れないせいか苦手な方もいらっしゃるみたいです。

毎年、七草粥のセットを買いつつ他の野菜で代用出来ないのかと

ずっと思っていました。

本来、七草粥は無病息災、お正月のごちそうで弱った胃腸をいたわろうと

食べられているそうです。

それなら七草の栄養素を含む代用野菜に置き換えて七草粥を作れば、

効果は同じということですよね。

というわけで今回は七草粥の代用野菜をご紹介します。




七草粥の代用野菜を紹介!

 

まずは七草に含まれる栄養素と効能をご紹介します。

 

七草

栄養素

効能

せり ビタミンA、B2、カルシウム、鉄分 健胃、整腸、目の充血、めまい、頭痛
なずな タンパク質、ビタミンA、B1、B2、
カルシウム、鉄他
高血圧防止、利尿、解熱
ごぎょう タンパク質、ミネラル 咳、痰、風邪の予防
はこべ タンパク質、鉄分 胃炎、胃弱、催乳効果
ほとけのざ 抗酸化物質 筋肉痛、打撲
すずな(かぶ) ビタミンC、カロテン他 整腸、解熱
すずしろ(大根) ビタミンA、C、鉄分他 整腸、解熱

 

冬に不足しがちなビタミン類の補給と、ごちそうで弱った胃腸を整える整腸作用

があるということがわかると思います。

そして、ごぎょうは風邪を引きやすい季節に配慮していることもわかりますね。

ほとけのざの効能、筋肉痛は昔は餅を臼と杵で自宅で作っていたので

餅つきでの筋肉痛なのかと思われます。

さて、七草の栄養素と効能はわかりました。

ではこの栄養素をもつ野菜があれば、わざわざ買わなくても

家にある野菜で代用できそうです。

 

七草に含まれるビタミンA、B1、B2、C、タンパク質、カルシウム、鉄、ミネラル、

カロテン、抗酸化物質が含まれる野菜を調べてみました。

 

栄養素

代用野菜

ビタミンA モロヘイヤ、人参、パセリ、バジル、よもぎ
ビタミンB1 ひらたけ、グリンピース、そら豆、舞茸、豆苗
ビタミンB2 ほんしめじ、舞茸、モロヘイヤ、ひらたけ、豆苗
ビタミンC 赤ピーマン、芽キャベツ、黄ピーマン、パセリ、ブロッコリー
タンパク質 そら豆、グリンピース、くわい、にんにく、芽キャベツ
カルシウム パセリ、モロヘイヤ、大根葉、蕪葉、バジル
パセリ、枝豆、小松菜、そら豆、春菊、青ネギ
ミネラル バジル、ほうれん草、ツルムラサキ、ごぼう、おかひじき
カロテン モロヘイヤ、人参、パセリ、バジル
抗酸化物質 トマト、ほうれん草、パプリカ、ブロッコリー

 

栄養素ごとに表にしましたが、パセリなど栄養素がかぶっている野菜もありますので

7種類にこだわらず、作ってみてはいかがでしょうか。

上記のほか、三つ葉、水菜、しいたけ、エノキ茸も代用野菜にいいですね。

本来の七草粥にはきのこ類は入れないですが、いい出汁がでて美味しくなると思います。

スポンサード リンク
 




 

人気の作り方は?

七草の代用野菜をご紹介しましたが、元祖の七草粥の人気の作り方もご紹介しますね。

七草粥の味付けというと塩だけというレシピですが、男性や子供には物足りない、

味気ないと感じる方も多いみたいです。

そこでそんな方にも食べやすいような人気の作り方をご紹介します。

 

・コンソメやだしの素、昆布など出汁の出るもの加える。

・卵でとじて雑炊、おじや風にする。

・餅を食べやすく切り、加えて腹持ちを良くする

・肉類、シーチキン、チーズなどでボリュームアップする。

 

もとがシンプルな料理なので、洋風、中華風とアレンジがしやすいです。

好みがあるので定番の七草粥を作り、自分好みのトッピングを選べるよう

手巻き寿司感覚で具材を用意してもいいかもしれませんね。

 

土鍋レシピも解説

七草粥を作る時、手軽に炊飯器で作る方が大半でしょう。

もし、自宅に土鍋があれば土鍋レシピがおすすめです。

土鍋はゆっくり熱を伝えるため、ふっくらとし美味しいと評判だそうです。

 

『七草粥土鍋レシピ』

材料(2人分)

・米 1/2合

・水 600ml

・塩 ふたつまみ程度(好みで増減)

・七草または代用野菜

①米をボールでといでザルに上げて水気を切っておきます。

②米を土鍋に入れ、水を入れます。

③鍋を中火にかけ、表面が白く煮立ってくるまで何もしません。

④白く煮立ってきたら、しゃもじで鍋底を混ぜくっついた米を剥がします。

⑤鍋の中が湧いたら弱火にし一度鍋底を混ぜます。

⑥箸を一本はさんで蓋をし弱火のまま30~40分火にかけます。

⑦七草は水洗いし、食べやすい大きさに切ってさっと湯がいておきます。

⑧時間がきたら硬さを確認し、七草と塩を入れて混ぜ完成です。

 

まとめ

毎年、七草粥を食べるとお正月も終わったんだなあと感じます。

朝に食べる家庭が多いと思いますので、腹持ちを良くする工夫をしたり

野菜を代用したりして美味しく食べましょう。

日本の習慣は大事にし、継続する工夫をするのも大事かなと思います。

スポンサード リンク
 




コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。