武藤芳照(東京大学)の略歴と評判について!プロフィールは?転倒予防も解説!

こんにちは。なかどんです。

毎日、車通勤をしていると足腰が弱ったかもと思うことがあります。

ちょっとした段差につまづく事があるんです。

転倒したりはしませんが、筋力低下しているんでしょうね。

人間は色々なところが老いていきますが、よく言われるのは「老化は足から」

ですよね。

自分はまだ高齢者といわれる年齢ではないからと油断しているとあっという間に

歳を重ねて気づいたらその年齢になっているかもしれませんよ。

若くても運動習慣のない人は転ぶことが多いそうです。

全体的な筋肉量の低下とバランス感覚が衰えているからだそうです。

私は身に覚えがあってドキッとしてしまいました。

ということで今回は転倒予防の第一人者でもあり日本転倒予防学会の理事長

でもある武藤芳照さん(東京大学)をご紹介します。




武藤芳照(東京大学)の略歴と評判について!

武藤芳照さんの略歴をみてみましょう。


1975年(昭和50年) 名古屋大学医学部卒業。

1980年 (昭和55年)名古屋大学大学院医学研究科修了。

東京厚生年金病院整形外科医長を経て、

1981年(昭和56年) 東京大学教育学部助教授(体育学健康教育学科)。

1993年 (平成5年)東京大学教育学部教授。

1995年 (平成7年)大学院重点化に伴い大学院教授。

1997年 (平成9年)東京厚生年金病院整形外科客員部長。

2004年(平成16)大学院教育学研究科専攻長。

2009年(平成21年) 東京大学大学院教育学研究科研究科長。

2011年(平成23年)東京大学理事・副学長、政策ビジョン研究センター教授。

2012年(平成24年)東京大学名誉教授。

2013年(平成25年)日体大総合研究所所長。

2014年(平成26年)日本体育大学保健医療学部教授。

2016年(平成28年)日本体育大学特別招聘教授。


武藤芳照さんは転倒予防医学研究会10年の活動を基盤にして2014年に

日本転倒予防学会を発足しました。

設立の目的は転倒予防の学術的研究推進と社会全体に転倒予防の重要性を

広めるためです。

転倒予防というと、骨折や怪我から寝たきりになり要介護を防ぐという

観点で考えられていることが多いと思いますが、武藤芳照さんは頭部の怪我による

転倒死がもっと重要と思いおこし、予防対策を軽視せず改善していくことに

取り組んでいます。

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本の評判は?

武藤芳照さんの転倒予防に関する本の評判はどうでしょうか。

いくつか評判のよいものをご紹介します。

 

◆「転ばぬ体操」で100歳まで動ける! (主婦の友生活シリーズ)

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高齢者向けの大きな文字で読みやすく内容、無理なく継続できる体操や

普段の生活で気をつける事が書かれているため取り込みやすく

評判も良いようです。

 

◆いくつになっても「転ばない」5つの習慣

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間違ったウォーキング法やストレッチなど良かれと思ってしてしまっている

運動や行動、元気に歩くためのエクササイズが掲載されているそうです。

転倒予防に役立つグッズの紹介もあるようですね。

こちらの評判もなかなか良いようです。

 

他にも武藤芳照さんが理事長を務めている日本転倒予防学会認定の

転倒予防指導士向けテキストもあります。

長年、転倒予防の研究をされてきた武藤芳照さんは豊富な知識を

平易な言葉で本にまとめて一般人でもわかりやすくしてくれています。

 

プロフィールは?

武藤芳照さんは昭和25年(1950)愛知県大府市生まれです。

2018年現在で68歳になられるんですね。

1975年に名古屋大学医学部卒業後は東京厚生年金病院整形外科医長、

東京大学教育学研究科長・教育学部長、東京大学教授、理事・副学長などを

歴任しました。

武藤芳照さんの専攻はスポーツ医学、身体教育学です。

1984年ロサンゼルスオリンピック、1988年ソウルオリンピック、1992年バルセロナ

オリンピックの水泳チームドクターを経て、1992年~2000年には国際水泳連盟

医事委員を務めました。

東京厚生年金病院「転倒予防教室」(1997年12月~)の企画・運営をされました。

武藤芳照さんが転倒予防教室を12年間やってわかったことはデータとして転倒は半分に

骨折は3分の1に減るということです。

もっと大事なことは転倒予防教室に来ていた高齢者の方に「生きる希望と自信」が

湧いてきたことでした。

体力に自信がなくなると気持ちも落ち込んでしまうのでしょう。

武藤芳照さんの言葉を借りれば、転倒予防は「手段」で目標は「人生の転倒予防」です。

今まで人生を生き抜いてきた高齢者の方に転倒を防いで骨折や怪我をせずに

健康で元気に生きてほしいと思います。

 

 

転倒予防も解説!


寝たきりや要介護の原因となる転倒は誰にでも起こり得る問題です。

武藤芳照さんは2015年に転倒予防をテーマにしたフォーラムの中で

日常生活で出来る様々な転倒予防の工夫を教えてくださいました。

ゲスト出演された転倒経験のある女優の水谷八重子さんの名前にちなんだ

転倒予防7か条は以下です。

 

ミ:水をこまめに飲む

ズ:ずっと前の若さと力をあてにせず

タ:立って歩く、またぐ、登って降りる

二:日光はビタミンDの製造機

ヤ:やわらかな体つくりにストレッチ

エ:笑顔がくすり

コ:心ゆたかな感性を磨く

 

女性は男性に比べ、もともと筋肉量が少なく運動能力が劣っているため

転倒しやすい傾向にあるそうです。

加えて閉経により女性ホルモンが減少することで骨粗しょう症になりやすく

転倒から骨折するケースが多いため女性が要介護になる要因として第一位は認知症、

第二位は骨折・転倒ということがわかっています。

いきなり全ては難しいかもしれませんが紹介された転倒予防法は

心がけひとつでできることばかりですから出来ることから始めてみては

いかがでしょうか。

 

まとめ

厚生労働省平成27年人口動態統計のデータから武藤芳照さんたちがグラフを作成したところ

転倒・転倒による事故死は交通事故死より多いそうです。

転倒予防が致命的な頭部の怪我を減らすことに繋がると啓発活動されている

武藤芳照さんは介護や医療機関のほか交通機関やスーパー、コンビニなどとの

協力と連携を呼びかけています。

転倒予防教室に通っていた高齢者の方たちが「生きる希望と自信」が湧いた

のは、動きづらい自身の体が動きやすくなったからでもあると思いますが

周りのサポートが嬉しかったり勇気づけられたのではないかと思います。

誰でも年をとり体が思うように動かなくなると思いますが今、高齢者ではない

私は自分のこととして捉えられない部分があります。

転倒予防の体力づくりを早めに始めるのも大事ですが、高齢になった時

周囲に見守る目や助けてくれる人たちがいると思えば年齢とともに出来たことが

出来なくなる怖さが少し和らぐのではないかと思います。

私自身を含めいずれ高齢者になった時、転倒予防に協力的な地域社会を

作っていくことが重要で大切だと思いました。

 

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