久保田翠の結婚は?夫と子供が気になる!大学や経歴も解説!

こんにちは。なかどんです。

高校生の時、ボランティア活動で知的障がい者施設を訪問したことがあります。

なんとなく入った委員会活動のひとつでした。

特に深く考えることもなく、先生の言う通りに活動に参加しました。

私は、軽い障害がある親戚がいますが、話が通じるから特別視したことが

ありませんでした。

ですが何か作業をしていた時に、自分よりも背の高い男の子に

背中から馬乗りされて、怖いと思ってしまいました。

男の子なので力も強いですし、やめてと言っても離れてくれませんでした。

施設の職員の方が助けてくれて事なきを得ました。

ただ遊びたかっただけで悪意なんてないのはわかっていました。

見た目は、同年代でも中身は幼児のままで力加減が出来ないんです。

ボランティア活動後、知的障がい者の方がこれからの人生を生きていくには

話が通じないと困難だと感じました。

そんな困難な状況をなんとかしなきゃと頑張っている方がいらっしゃいます。

知的障がい者の息子さんがいる久保田翠(くぼたみどり)さんです。

知的障がいのある方がアートや音楽を通して表現する力を身につけ、社会的自立をし、

色々な人が共に認めあう社会を目指して

「知的障害者クリエイティブサポート・レッツ」を設立した久保田翠さんをご紹介します。




結婚は?

久保田翠さんはキャリア志向で結婚にはあまり興味がなかったそうですが

ご主人と出会い、28歳で結婚されています。

現在、21歳になる息子さんの介護を夫婦で協力してされているそうです。

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夫と子供は?

久保田翠さんが28歳で結婚された夫は会社員だったようです。

久保田翠さんは結婚の翌年、子供(長女)を出産し、子育てに専念します。

その時、体調不良で会社を休職中だった夫も一緒に子育てをしてくれたそうです。

そして子供(長女)が1歳になった頃、久保田翠さんの夫が料理人として自分の店を開く

ため浜松に引っ越したそうです。

数年後、久保田翠さんは第二子を妊娠します。

久保田翠さんは第一子の出産で思いがけず、仕事を休むことになったため

第二子の出産は準備万全で臨んだそうです。

ですが第二子の子供(長男)、久保田壮(くぼたたけし)さんは重度の知的障がいがありまし

た。

 

大学と経歴は?

久保田翠さんは1962年神奈川県生まれ、静岡市育ち

武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、

東京芸術大学美術学部大学院環境デザイン科を修了しています。

卒業後は、妹さんと静岡市に「環境・空間・デザインAMZ」を設立しました。

地元静岡市で、お父さんが設計事務所をされていたこともあり仕事は直ぐに軌道に乗り

街並みや学校、公共施設の景観デザインなどに携わったそうです。

高校生の時から一生仕事をしようとしていた久保田翠さんは

充実した毎日を送っていたでしょう。

結婚し、久保田翠さんの生活は第二子の出産を機に一変します。

重度の知的障害を持つ息子さんは、1人で食事も排泄もできず

多動で話ができません。

それをサポートする久保田翠さんの負担は想像以上のものでしょう。

話ができないのは心が折れそうになると思います。

仕事が好きだった久保田翠さんは、障害児を抱えながら

社会復帰しようと入所施設を探したり、市役所に相談に行ったりしたそうです。

 

重度の知的障がい者である息子さんは、子供の時から音楽だけには反応

していたので、その能力を伸ばそうと色々な音楽教室に相談に行ったそうです。

ですが、適した場所は見つかりませんでした。

模索していた久保田翠さんは障害者のアート「エイブル・アート」に出会います。

「エイブル・アート」の先駆者、関根幹司さんの講演会を聞いた帰りに

「知的障害者クリエイティブサポート・レッツ」のコンセプトが出来たそうです。

久保田翠さんは自分で思っていないのに障害者の母親だからかわいそうと言われたり、

子供に少しでも希望を持ちたいのに社会が許さず、否定されることに対して「怒り」

を感じていたといいます。

その「怒り」を原動力にして自分と家族の居場所を作るため

「知的障害者クリエイティブサポート・レッツ」を設立したそうです。

今、久保田翠さんは、重度の障害者や施設の存在を体感し、知ってもらう目的で

観光事業を行っています。

息子さんの障害がきっかけですが、私には障害を観光にするという

発想は斬新すぎて驚きでした。

久保田翠さんは障害者を隔離するのではなくオープンにして

その行動から色々な事を感じる機会にすべきだと考えているそうです。

「タイムトラベル100時間ツアー」は、100時間くらい重度の障害者との日常を体験して

嫌悪感でもマイナスなことでも見て、知って、疑問をつくり、対話を生んで

存在を認め合えるようにと、すでに10回以上行っています。

 

久保田翠さんは、障害者は本質的な生きる力が強いと感じているそうです。

病んでいる人や、人と関わりを避ける生きる力が弱い人が増加している現代で

健常者は、障害者の持つ生きる力を学べるのではと考えているそうです。

ツアーに参加された方たちの中には、人生に悩み、何かきっかけが欲しくてくる方も

いるようです。

ありのままの自分で過ごす障がい者の方に接して、少しでも何かのきっかけになれば

久保田翠さんのめざす、様々な人が共に生きる社会の一歩になるのではないでしょうか。

 

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